コラム・特集

調達の局所最適化からはじまるブルウィップ効果に注意

調達部門は、常に各部門と連携をとりながら、
最適な製販を支えていく役割を担っています。

資金を効率よく使い、スループットを最大化していくには
取引先のオペレーションも含めて全社で最適解を
見いだしていかなければなりません。

特に注意されるのは、ブルウィップ効果です。
川下でのわずかな需要変動が、川上に行くに従って増幅し、
全体で過剰在庫が積み上がったり
大きなバックオーダーが頻発してしまう現象です。

どうしても各部門で局所最適化の判断をしがちですが、
長い発注サイクルや大きな発注ロットであるほど、
ブルウィップ効果は発生しやすくなります。

それを理解した上で、生産管理部門とは密に連携をとり、
生産計画を変更する場合に上振れに追随可能か、
残材の引取り責任は発生するのか否か、
常に透明性をもたせて管理していくことが
調達担当者には求められます。

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